聖ペトロが鍵を持って現れます。彼は言います:「イエズスへの称賛あれ。」
「信仰の人々よ、社会正義の中にあっても罪は依然として罪であり変わることはないことを理解しなければならない。罪についてはいかなる灰色地帯も存在しない。右が決して左にはなり得ず、左が決して右にはなり得ないのだ。愛するべきは罪人であるが、その罪を憎むことを見忘れてはならぬ。罪人のために夢中になりすぎて、その罪を無視しないようにしようではないか。これは真理への妥協なのだ。」
「罪が認識され、対処され、征服されるまでには決して霊的成長はない。彼自身をさまざまな誤りに開かせてしまうのであるから、その不義を克服しない限り、魂は。心の弱い罪人に対して配慮しすぎて、それを傷つけずに済むようにしておいて、その後で悔改めることを期待するのは何にもならない。」
「指導者は神によって設定され、混乱を招くためではなくガイドラインを与えるためにある。罪人を悪から遠ざけるように愛しなければならぬ。これが私の時代におけるリーダーシップのあり方であった。」