イエスは言われた:「私の民よ、あなた方は再びダニエル書(ダニエル 7:15-27)で語られている終末の時について見ています。そこには第四王国が来ることが述べられており、これは反キリストとその地上での3年半の支配を指しています。ダニエルはこの獣のことを話し、彼は全世界に支配権を得るとともに神の聖なる者たちを苦しめるであろうと言いました。福音書(ルカ 21:34-36)でもまた地球に訪れる試練の時について言及されています。これら終末のための準備はあなた方の使命であり、私はあなた方に預言されたメッセージを共有してきました。このペンタゴンのビジョンもまた、一世界主義者たちがサタンと共謀し反キリストを権力に就かせるために行っていることで、あなた方の軍事的な威信の一つの敗北です。あなたは国が北米連合の一部として乗っ取られることを目撃するでしょう。そして地球中の連合はすべてヨーロッパ連合下での反キリストによって結びつけられます。これらのことはいずれも、この教会年の終わりにある最後の日々について語られた聖書の読み物で告げられています。悪者たちを恐れないように。彼らの支配は短いものです。私が長くこの邪悪が続かせると思いましたか?決してそうではありません、私は栄光の中で雲に乗って現れ、これらの悪者たちを打ち負かし地獄へと投げ込むでしょう。そして私の忠実な信徒たちは再生された地球で平和の時代にお住まいになることができます。」
イエスは言われました:「私の民よ、この病んだ松の木と健康な松の木の間に見える違いのように、罪深き者の魂と純粋で健全な魂の間にもまた違いはある。樹が助けを必要とする時、枯れた枝や茶色くなった針葉を切り取るようにする。魂においては、罪のために死んでしまった暗い部分を剪定しなければならない。あなたが自分の罪を悔いて告白の席で司祭にお伺いになる時、その機会を通じて悲しみによって罪から魂を浄化することができる。この罪を再び犯さぬように心を痛めて赦しを受け、聖なる恩寵による清めにより洗礼後の元の神聖な状態に戻る。最悪のあなたの罪すら許してくださった私へ感謝と賛美を捧げよ。アドベントの季節が始まる時、魂を浄化する小さな修行を行い、クリスマスにお迎えする私のお子様のために白く純粋であろうとする。アドベントはクリスマスにおいて私たち地上への来臨を祝う準備である。教会暦最後の日でも、告解によって魂を聖別し、私の再臨の日に向けてその魂を整えることができる。あなたが常に用意されているとしても、人生において進み続け、仕事や引退における個人的な使命を果たす必要がある。私がいつ戻るかということに対して恐れたり不安になってはならないが、魂で準備し、良い行為に手一杯であるようにせよ。」