御母は白いマントに金色の裏地と白いドレスを着ておられます。お光りの中におわし、幼子イエス様を抱いておいでです。御母は言われました：「 イエス・キリストよ賛美されんこと。クリスマスの祝福があなたとご主人はありたまえ。私は今夜宇宙の女王、天地の女王として参ります。すべての国々および人民に語りかけるためです。」
「これは告白の時、決断の時である。私の子供たち全員に、手元のことを理解するよう招待している。あなた方は愛において受け入れられ、生きるまで世界平和を達成できないだろう。私の息子は和平の王子として生まれたが、その意志を強いるためではなく、あなた方にどうやって愛すべきかを見せるためであった。彼はあなた方の欠如と迷いの谷々を愛で満たし、聖なる愛で自慢と自己愛の山々を平らにするためにお来りになった。」
「今日世界は神の浄化の淵に迷い込んだ谷間にある。あなた方が無私な欲望によって求める平和を得るには、その意志を捧げなければならないだろう。できず、しないならば、不一致の果実の展開を期待しなくてはなるまい。自然的な出来事の順序ではなく、サタンの混乱から生まれた紊乱した連鎖を見つけるがよい。」
「愛せよ。神と隣人を愛せ。私の息子は帰って参り、あなた方はそのしるしを無視している。信じれば、私の恩寵があなたのものとなるだろう。私は今日聖なる愛によってあなたに祝福するように、また今日のごとき恩寵によっても祝福するであろう。」