6月2日(日曜)2013年: (聖体・血の祭、コルプス・クリスティ)
イエズスは言われました:「私の民よ、あなたたちは福音書で私が5,000人の人々のためにパンと魚を増やしたことを読んだでしょう。私は彼らに非常に慷慨でしたし、彼らは十二の籠の断片さえ集めました。聖体拝領によって私を受け入れるとき、私は私の実在を人民の間に広げています。今日、あなたがたは神と一緒になって短時間だけいることで、私の存在感はさらに圧倒的でした。この私の存在の中での一体性こそ、天国での私への体験方法です。聖体拝領における天国のひと味をもう一つの理由として永遠に私が一緒にいたいという願望が生まれます。私の愛はすべての信者にあふれており、この祭日はあなたたちがどれほど私を愛しているか、そして私はすべての魂が私の愛と共にあることを切望しているかに注意を引きます。私を無視する人もいますし、私の忠実な信徒はもうミサには来ない人に手を差し伸べて招待する必要があります。彼らに私があなたたちから遠ざかっている親密な愛について共有してください。」
イエズスは言われました:「私の民よ、私は毎回あなたがたが私を聖体台や礼拝中の霊肉顕示で訪れるときに私の恩寵の機会を見せています。私の霊肉顕示から私はそれぞれの魂の中を見つめ、私の実在によってあなたたちを祝福します。今日、あなたは聖体として私を称えますと、ミサごとにお祭りでパンとワインが私の身体と血に変わるのを見ています。十字架での死によりあなたたちの救いのために私は二つの偉大な贈り物を与えたのです:そして聖体としての私の実在。私がパンと魚を増やしたように、あなたは私を受け入れるときに私の存在が親密にあなたたちの中に現われます。私の祭儀において私はあなたたちに授けるすべての贈り物について感謝と称賛を私におくれ。私の聖体は私の実在の奇跡であり、あなたは私の聖別されたホストがあるどこでも私に敬意と崇拝を捧げるべきです。これがあなたがたが教会にはいる度ごとに私の聖体台へ屈膝する理由です。私が私のホストにおける実在を信じない人もいますし、これはなぜ私は血のあるホストでの奇跡的なエウカリストを許可したかという真理のためです。私はいまだに疑う人がいるにも関わらず私のホストの中に存在しています。この世代が終わるまであなたたちと一緒におられるでしょう。」