2014年11月16日(日曜):
イエスは言われました:「私の民よ、この金の獣が見た夢の中にあるように、多くの人が財富をそのものとして得ることに関心がある。これは、人々が嘘をつき、だまし、さらには財富のために他人の命さえ奪うような最悪の形で欲望によって食い尽くされる象徴である。このようにして財富を求める者たちは、私に頼っていない。かわりに、多くの人は自分がたくさんお金を持っていると考えているため、すべてのことにおいて自分のことばかり考えてしまう。何を食べ、飲み、着るのか、どこで住むのか心配するな。これらは世俗的な人々が求めているものである。まず神の国を求めよ。そうすればこのすべてのものは与えられるだろう。毎日私に頼りなさい。私はあなたたちの必要とすることを知っているし、それを提供してあげる。」