2017年7月18日火曜日
2017年7月18日(火)

2017年7月18日(火):
イエスは言われました:「私の民よ、映画業界が『十戒』をどのように演出したかを見たであろう。製作者たちは聖書の物語を誇張し、自らの視点から実際の出来事を描いている。モーセは確かにエジプト人たちに対して私の災いをもって民を導き出したのだ。ペサハはこの奇跡を記念する最大の祝日であり、それはミサの犠牲へと引き継がれている。十戒は全ての人間との間で結ばれた私の契約であるし、ユダヤ人だけのためではない。これらの法律は私があなたたちに生きるように望む指針なのだ。私の法は決してより良い聞こえを得るために変更されることはない、なぜなら私の言葉は永遠だからだ。私は富や名声、スポーツなどが私より前に来ることがないよう第一の戒めを与えた。日曜日に私を礼拝するように第三の戒めも与えた。あなたたちの堕胎と安楽死は「殺してはいけない」という私の第五の戒めに反している。第六の戒めには淫行、姦通、同性愛的な行為、避妊などすべての肉体の罪が含まれる。あなたたちが弱くて罪を犯しやすいからこそ、私は私の赦免の聖祭を行わせたのだ。このようにして、あなたは社会がどれほど悪であるかを見ることができる。」
イエスは言われました:「私の民よ、今日の読み取り(マタイ11:21-24)で私はコロザイン、ティレ、シドンおよびカファルナウムという都市に対する嘆きを挙げています。彼らの人々はソドムの市よりも悪い罪を行ったが、その罪から悔い改めなかったのです。創世記(18:23-33)で私はアブラハムと話し合いました。五十人の正義の男性を始めて、最終的に十分な正義の男性がソドムにいる場合はそれを破壊しないことを受け入れました。私の天使たちはロットとその家族をソドムから連れ出しました。そして私は火と硫黄を降らせてソドムを滅ぼしました。あなた方も罪人の世界で私の正義を見てきましたね、ノアと彼の家族を救ったときに他の者たちは大洪水によって溺れたことを思い出してください。今日の罪深い世界にはその類似点があります。罪人の中にも正しい人がいるため、私は地球へ私の正義を行使しませんでした。私が試練の間にお民を私の避難所に呼び寄せたとき、悪者たちに対して正義の災厄をもたらします。試練の終わりには、まず全ての忠実な人々を地球から引き上げた後で、私は懲罰の彗星を地球へ降らせています。その彗星は悪者たちを殺し、彼らの魂は地獄に投げ込まれます。そして私は地球を再創造し、私の平和の時代にお民を連れていきます。」