2023年3月18日土曜日
ヨハネの福音書 第一部
- メッセージNo. 1400-03 -

はじめに
2023年1月31日、聖ミサで聖体を受けるとき、神の父が来て私に見せてくださいました。それは非常に古びていながらも柔らかく上質な中茶色の革装丁で、角は丸みを帯びていました。彼は私の目の前でそれを開き、そこには密かに書かれてありました。私は読み進め、以下の内容を見ました:
読んだ本に戦争が記されていました。さらにテキストがあり、詳細な記述や列挙もありましたが、文字はぼやけていてそれ以上読むことができませんでした。
それから、「疫病」と読みました。また長い説明や列挙がありましたが、やはり文字がぼやけていたので読めませんでした。
その後、私は鉢を持った天使を見ました。それは災いの鉢を持つ天使でした。他の天使たちもいました。つまりあと6人の天使がいるはずでしたが、最初の天使ほどはっきりと見えませんでした。それぞれの天使が鉢を持っていました。また長い詳細なテキストがありましたが、それも私の目の前でぼやけてしまいました。
父はその本を閉じました。そして彼は再び開き、私は白紙のページを見ました。何も書かれていないので読めないと言いました。彼は私に何度もこのようにしてその本を示してくださいましたが、文字が完全に消えていて、まるで白紙のように見えながらもそうではありませんでした。
神の父はその本を閉じ、私の手に渡されました。私はそれを受け取り、彼からそれを心に留めておくように(大きな宝物として)指示され、その通りにしました。
多くの質問があり、父はそれに答えてくださいました。そして私は本を非常に敬虔な気持ちで彼に戻し、中身について教えてくれるようお願いしました。彼と私との間でさらに会話がありました。それから全てが終わりました。
父によって、これはヨハネの書であり、今この時代、終末において起こることすべてがそこに記録されており、彼はそれを少しずつ私に明らかにしてくださると啓示されました。
その翌日、2月1日に聖母を訪れました。私は彼女と話し、祈りを捧げました。思いもよらず、突然彼女が同じ本、ヨハネの書を手に入れました。彼女は私にもっと多くの啓示や指示があるだろうと言いました。彼女はその本を開いて自分の顔に向けて持ち上げましたが、私が読めないようにしました。戦争と疫病についてそこに記されていると言われました。
私の守護天使による解釈: 本の中の白紙は、私たちが祈りを通して変化できるという意味です。